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スポーツ整形外科

運動による外力で生じるスポーツ外傷や過度の練習や繰り返される動作によって生じるスポーツ障害を扱う整形外科分野です。
痛めた筋肉や骨が運動の再開に耐えうるまで改善するには基本的に安静が必要ですが、一方で安静期間が長期化するとパフォーマンスが低下してしまうため早期に運動復帰できるための患者さんひとり一人の状況にあった適切な治療が必要となります。
例えば腰痛が生じた場合に体幹や股関節の柔軟性の低下が原因となっていることが多く、根本的な原因となっている機能低下や不良動作の改善が再発予防に不可欠です。そのため治療と再発予防には運動器リハビリテーションが重要となります。

扱う症状・疾患

外傷、捻挫、打撲、骨折、疲労骨折、腰椎分離症、野球肩、野球肘、オスグッド・シュラッター病、ジャンパー膝、アキレス腱症、ジョガーズフット など

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